教師と生徒
私の妹
N はとある小学校の先生をしています。
そのクラスでは学級崩壊なるものが起きていて、そのヘルプとして妹が入ったとの事。
自信を失った担任の教師は、ほぼ鬱状態らしい、、、
僕が小学生の時は、先生にこっぴどく叩かれたし
親には「どうせお前が叩かれるような事でもしたんだろ」てな感じだったし
今となってはメチャメチャ良い思いで
理不尽な先生がいなくなった今、 何だか寂しい。
「ファンタのハチャメチャ先生達」
子供は
「かまわれたい」「認められたい」という理由からわざとイタズラしたり
授業の邪魔をして、先生に怒られるもの。
親とのスキンシップの少なさが招いたものだが、それは健全な証拠でもある。
モンスタークレーマーや、校長先生からの圧力によって、士気を失って行く先生達は日々増えている。
一昔前の、機嫌が悪いとすぐ手を挙げる先生や
ハチャメチャで個性的な先生達が今は恋しい。
「教師」は立派である必要は無い!というのが僕の勝手な持論である。
ちょっと残念なぐらいがちょうどイイ。
学校は子供達にとって「社会」を学ぶ最初の場所であり、
その「社会」でうまくやって行く術を学ぶ必要がある。
そして
「成功と失敗の味」を沢山経験させる場所でもある。
小さな子を持つ親は、「うちの子が何かしでかしたら、いくらでもひっぱたいてやって下さい」
と言って欲しい。
子供は常に愛情に飢えている
だからこそ下手に守る必要は無い
子供が大人から最も愛情を感じる瞬間は
「褒められた時」と
「叱られた時」だと思う。
それは
「自分はここに居る」という事が
「大人達に認められた」という事なのだから。
妹よ がんばれ
初個展 決定!
タイトルは「100年 金城龍太 展」
オープニング・パーティー 9月5日 (日曜日)夕方6時〜10時迄
場所
北谷町 美浜「クロコダイル」
ちなみに、普段は僕も働いています。
入場料 500円 (軽食付き バッフェスタイル)
「クロコダイル」のシェフが作る料理は、美味しいですよ〜
皆さんお気軽に遊びに来てくださいね〜
浦添市 美術館 9月10日(金曜日)〜9月12日(日曜日)の三日間ですよ。
時間 9月10日(金曜日)は、昼1時〜7時迄、 入館は6時半迄です。
11日(土曜日)は、午前9時半〜午後5時迄、入館は4時半迄です。
12日(日曜日)は、午前9時半〜午後4時迄、 入館は3時半迄です。
(入場無料です)
テーマは
「自然の中に息づく、光りと影」です。
「僕も会場にいますので、もし良かったら 声をかけてやってください」(笑)
お待ちしてま〜す。
関連記事