スターウォーズ再び!

ryuta

2012年01月09日 15:11



ワシの名を知らぬ者はいないと思うが

一応名乗っておこう

鳴く子も黙る「ダースベイダー」様である!




フォフォフォ〜



本日 地球では成人式という行事が行なわれているらしいが、、、


そんな諸君に朗報だ!



なんと! スターウォーズ全6作が 

3D」になって 順次上映決定じゃ!


成人式と関係ないって?



そんな事はないぞ


わしの仕事は 善良な市民を「暗黒面 ダークサイド」に引きずり込むことだからだ!


是非この3Dスターウォーズ・シリーズを全作品見て 暗黒面に興味を持って頂きたい


わしは今年成人を迎えた有能な若者達を 幾人か調教したいと願っておる。


フォフォフォ〜




そんな事より、、、


3月16日から 3D上映の第一作となる スターウォーズ 「ファントム・メナス





の「モーションポスター (動くポスター)」を見つけたので 貼付けておく

その格好良さを しかと目に焼き付けておくのだ!




まったく 何度見ても しびれるな




ちなみに 私は旧3部作の方が好きなんだ




そう 若かれし頃の「ハリソンフォード」が出ている 昔のスターウォーズじゃ




若いのう



聞く所によると、、最近の若者の中には「スターウォーズ」を知らぬ者が いるとか いないとか!


けしからん!


映画スターウォーズの凄さを少しばかり ひけらかしてやろう



この映画の監督は 最近すっかり太ってしまった「ジョージルーカス じい様」じゃ





美味しいチキンを作ってくれる 白いスーツのおじさんではないぞ





スターウォーズ第1作は 1977年公開の作品じゃ


当時無名に近かった 監督自ら描き上げた脚本は


皆から酷評され 「ゴミ映画になる」「変な映画」「ルーカスはこれで終わった」と関係者を悩まさせた


もちろん完成された映像からは想像もつかないほどの 低予算作品である


そして公開当初は50館での上映という 何ともショボイ扱いを受ける事に


しかし! この映画 公開当日から記録破りの興行収入を叩き出す事に!



当時1978年公開の映画「未知との遭遇」と共に

世界的なSF映画ブームを巻き起こし

これまで SF映画 = B級映画 の評価を完全にひっくり返してみせた



今では 一本の映画の上映が終了すると 

次の上映までに お客さんの「入れ替え」が行なわれるが


これ実は 「次の回もスターウォーズを観ようとするお客さん」が増えたため

このシリーズをきっかけに「上映ごとの入れ変え」が初めて行なわれ 今でも続いておるのじゃ



ちなみに 映画館側はこの映画の音響を最大限に引き出すために

ドルビー・サラウンド・システム」を導入せざるをえなくなった


現在どの映画館でも 迫力の音響を楽しめるのは

スターウォーズのおかげであると言っても 過言ではないのじゃ



とにもかくにも 「映画」の常識をひっくり返し

社会現象を幾度も巻き起こした 映画 


それが 「スターウォーズ」なんじゃ!


どうだ まいったか



ダークサイドに入りたくなったじゃろ



いつでもウェルカムじゃ



とりあえずわしらのカッコいい画像を貼付けておこうかの





若かれし頃の ワシじゃ カッコイイの〜

自分でも惚れ惚れするわい





スターウォーズ パート1のポスターじゃ

わしの子供時代の活躍を描いた作品じゃぞ 影がしっかりベイダーの影になっておる

このセンスに脱帽じゃ





ダース・モール わしの後輩じゃ このメイク最高のデザインじゃ!





若かれし頃の「ハリソンフォード」が右におるの

左端にいる 犬っころは「チューパッカ」というやつじゃ





当時の低予算の中 「バレない」SFXを生み出すために

彼らは相当の努力と苦労を積み重ねて この映像を生み出したのじゃ!

当時 CGなる便利な物は存在しなかった

全部自分たちの手で作り出さなければならなかった



幾人もの名も無き 若きクリエイター達は 寝る間も惜しみ

24時間労働体制で 実に大きな模型をいくつも作り出したのだ



まさに「情熱」じゃ!

その「熱い心」と「行動力」は 当時の常識を打ち破り

映画の「進化」を見せつけてくれた





全員集合写真じゃ



3月16日 3D上映スタートじゃ!

映画館で待っておるぞ

フォフォフォ〜






なんて 本日は「ダースベイダー」になりきっての記事投稿でした〜


問題は 沖縄ではいつから上映なのかな?

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