2011年10月02日
変な研究で 受賞☆
「変な研究」の頂上を決める
「イグノーベル賞」が発表されましたよ☆

今年賞に輝いた 「変な研究」を紹介
生理学賞
「アカアシガメのアクビはうつらないことに関する発見に対して」
この研究によって『あくびがうつる』というのは生物の本能に組み込まれているのではなく、かなり複雑な社会的関係がベースとなっている」ということが分かったのだそうです。
文学賞
「グズが物事をやり遂げる方法に対して」
やらなければならないことをグズグズと先延ばしにしている人、通称グズは、他にもっと大事なことがあると、そっちを避けるためにやらなければならないことをきちんとやるようになる、という発見に対して賞が送られました。文学賞なのは元の論文がクロニクル誌のエッセイだからだと思われます。
数学賞
『世界の終わりを予言してハズした人たち』に対し、『数字を使って予測したり計算したりするときは、きちんと検算をしましょう』と世界に啓蒙した功績に対して」
2011年5月、「地上のクリスチャンが神によって空中に引き上げられる」という「推挙(ラプチャー)」を予言したハロルド・キャンピングなど、多くの終末論者に対して数学賞が送られました。いますよね。根拠のない数字で恐怖をあおる人たち。おかげで誰が嘘つきなのか、最近は分かりやすくなりました。
化学賞
「緊急時、寝ている人を起こすのに最適なわさびガスの濃度を発見し、その知識をわさびアラームに応用したことに対して」
日本人も受賞しております。つーんとした刺激で危険を知らせるデバイスの特許を出願したそう。聴覚・視覚障害の人向けのアラームとして応用が期待される、結構マジメな研究です。ちなみに日本はこれで5年連続イグ・ノーベル賞入りです。
医学賞
「禁断の流出:尿意の高揚による無関係領域のインパルス制御促進の研究に対して」
論文のタイトルは意味不明ですが、要するに「おしっこを極限まで我慢しているときは、なぜか頭の回転がすごく速くなる」ということを科学的に証明したということです。
物理学賞
「円盤投げの選手が感じるめまいと回転中に生じる「乗り物酔い」との関連に対して」
ハンマー投げも円盤投げも回転しながら投げるのに、なぜかめまいを起こすのは円盤投げの選手ばかり……という謎を解き明かした研究。フォームの違いなどにより平衡感覚を失ったり、頭が変な動きをすることで乗り物酔いに近い症状が出るのだそうです。単に目を回してるだけではなかったんですね。
世界を笑わせ、考えさせたひとに送られる賞
「イグノーベル賞」
オモシロいです♫
さてさて 本日は私のオバーのカジマヤー祝いがあり
その会場に設置される「垂れ幕」の作成をしておりました
今日の朝 ギリギリに完成しました♫

縦198センチ 横98センチ 制作期間 2日間です
何とか間に合いました、、、
右下には オバーがゆったりとお茶を飲んでいます

ひ孫までいれると総勢65人の大家族です
なので 中央に「We are Big Family」と入れました

オバーと子供達に向けた垂れ幕という依頼だったので
一番下に子供達へのメッセージを入れました

会場でも喜ばれていました
ちょっと恥ずかしかったけど
嬉しい☆
オバーへのプレゼントが出来て
良かった 良かった♫
Posted by ryuta at 19:50│Comments(0)
│日常
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。