2012年01月09日
スターウォーズ再び!
ワシの名を知らぬ者はいないと思うが
一応名乗っておこう
鳴く子も黙る「ダースベイダー」様である!

フォフォフォ〜☆
本日 地球では成人式という行事が行なわれているらしいが、、、
そんな諸君に朗報だ!
なんと! スターウォーズ全6作が
「3D」になって 順次上映決定じゃ!
成人式と関係ないって?
そんな事はないぞ
わしの仕事は 善良な市民を「暗黒面 ダークサイド」に引きずり込むことだからだ!
是非この3Dスターウォーズ・シリーズを全作品見て 暗黒面に興味を持って頂きたい
わしは今年成人を迎えた有能な若者達を 幾人か調教したいと願っておる。
フォフォフォ〜♫
そんな事より、、、
3月16日から 3D上映の第一作となる スターウォーズ 「ファントム・メナス」
の「モーションポスター (動くポスター)」を見つけたので 貼付けておく
その格好良さを しかと目に焼き付けておくのだ!
まったく 何度見ても しびれるな

ちなみに 私は旧3部作の方が好きなんだ

そう 若かれし頃の「ハリソンフォード」が出ている 昔のスターウォーズじゃ

若いのう
聞く所によると、、最近の若者の中には「スターウォーズ」を知らぬ者が いるとか いないとか!
けしからん!
映画スターウォーズの凄さを少しばかり ひけらかしてやろう♫
この映画の監督は 最近すっかり太ってしまった「ジョージルーカス じい様」じゃ

美味しいチキンを作ってくれる 白いスーツのおじさんではないぞ

スターウォーズ第1作は 1977年公開の作品じゃ
当時無名に近かった 監督自ら描き上げた脚本は
皆から酷評され 「ゴミ映画になる」「変な映画」「ルーカスはこれで終わった」と関係者を悩まさせた
もちろん完成された映像からは想像もつかないほどの 低予算作品である
そして公開当初は50館での上映という 何ともショボイ扱いを受ける事に
しかし! この映画 公開当日から記録破りの興行収入を叩き出す事に!
当時1978年公開の映画「未知との遭遇」と共に
世界的なSF映画ブームを巻き起こし
これまで SF映画 = B級映画 の評価を完全にひっくり返してみせた
今では 一本の映画の上映が終了すると
次の上映までに お客さんの「入れ替え」が行なわれるが
これ実は 「次の回もスターウォーズを観ようとするお客さん」が増えたため
このシリーズをきっかけに「上映ごとの入れ変え」が初めて行なわれ 今でも続いておるのじゃ
ちなみに 映画館側はこの映画の音響を最大限に引き出すために
「ドルビー・サラウンド・システム」を導入せざるをえなくなった
現在どの映画館でも 迫力の音響を楽しめるのは
スターウォーズのおかげであると言っても 過言ではないのじゃ
とにもかくにも 「映画」の常識をひっくり返し
社会現象を幾度も巻き起こした 映画
それが 「スターウォーズ」なんじゃ!
どうだ まいったか☆
ダークサイドに入りたくなったじゃろ

いつでもウェルカムじゃ

とりあえずわしらのカッコいい画像を貼付けておこうかの

若かれし頃の ワシじゃ カッコイイの〜
自分でも惚れ惚れするわい

スターウォーズ パート1のポスターじゃ
わしの子供時代の活躍を描いた作品じゃぞ 影がしっかりベイダーの影になっておる
このセンスに脱帽じゃ♫

ダース・モール わしの後輩じゃ このメイク最高のデザインじゃ!

若かれし頃の「ハリソンフォード」が右におるの
左端にいる 犬っころは「チューパッカ」というやつじゃ

当時の低予算の中 「バレない」SFXを生み出すために
彼らは相当の努力と苦労を積み重ねて この映像を生み出したのじゃ!
当時 CGなる便利な物は存在しなかった
全部自分たちの手で作り出さなければならなかった
幾人もの名も無き 若きクリエイター達は 寝る間も惜しみ
24時間労働体制で 実に大きな模型をいくつも作り出したのだ
まさに「情熱」じゃ!
その「熱い心」と「行動力」は 当時の常識を打ち破り
映画の「進化」を見せつけてくれた

全員集合写真じゃ♫
3月16日 3D上映スタートじゃ!
映画館で待っておるぞ
フォフォフォ〜

なんて 本日は「ダースベイダー」になりきっての記事投稿でした〜

問題は 沖縄ではいつから上映なのかな?
Posted by ryuta at 15:11│Comments(0)
│映画
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