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2010年08月07日

教師と生徒



私の妹 N はとある小学校の先生をしています。

そのクラスでは学級崩壊なるものが起きていて、そのヘルプとして妹が入ったとの事。

自信を失った担任の教師は、ほぼ鬱状態らしい、、、


僕が小学生の時は、先生にこっぴどく叩かれたし

親には「どうせお前が叩かれるような事でもしたんだろ」てな感じだったし

今となってはメチャメチャ良い思いで♪赤


理不尽な先生がいなくなった今、 何だか寂しい。


「ファンタのハチャメチャ先生達」




子供は「かまわれたい」「認められたい」という理由からわざとイタズラしたり

授業の邪魔をして、先生に怒られるもの。

親とのスキンシップの少なさが招いたものだが、それは健全な証拠でもある。


モンスタークレーマーや、校長先生からの圧力によって、士気を失って行く先生達は日々増えている。


一昔前の、機嫌が悪いとすぐ手を挙げる先生や

ハチャメチャで個性的な先生達が今は恋しい。


「教師」は立派である必要は無い!というのが僕の勝手な持論である。

ちょっと残念なぐらいがちょうどイイ。



学校は子供達にとって「社会」を学ぶ最初の場所であり、

その「社会」でうまくやって行く術を学ぶ必要がある。

そして「成功と失敗の味」を沢山経験させる場所でもある。



小さな子を持つ親は、「うちの子が何かしでかしたら、いくらでもひっぱたいてやって下さい」

と言って欲しい。


子供は常に愛情に飢えている

だからこそ下手に守る必要は無い


子供が大人から最も愛情を感じる瞬間は「褒められた時」「叱られた時」だと思う。

それは「自分はここに居る」という事が「大人達に認められた」という事なのだから。


妹よ がんばれガッツポーズ




初個展 決定! 

タイトルは「100年  金城龍太 展」

教師と生徒


オープニング・パーティー   9月5日 (日曜日)夕方6時〜10時迄

  場所   北谷町 美浜「クロコダイル」 
     
      

       ちなみに、普段は僕も働いています。


       入場料 500円 (軽食付き バッフェスタイル)

      「クロコダイル」のシェフが作る料理は、美味しいですよ〜

       皆さんお気軽に遊びに来てくださいね〜



浦添市 美術館    9月10日(金曜日)〜9月12日(日曜日)の三日間ですよ。

 
     時間  9月10日(金曜日)は、昼1時〜7時迄、 入館は6時半迄です。

         11日(土曜日)は、午前9時半〜午後5時迄、入館は4時半迄です。

         12日(日曜日)は、午前9時半〜午後4時迄、 入館は3時半迄です。

               (入場無料です)  
        
         テーマは「自然の中に息づく、光りと影」です。

      「僕も会場にいますので、もし良かったら 声をかけてやってください」(笑)

            お待ちしてま〜す。 



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この記事へのコメント
DJ先生ぃぃなぁ。。笑 
次、次次の問題はぁ~♪ 、、居たら凄ぃ!
妹ちゃん、出番だね~☆

この短期間で、
個展の準備ができたのは、本当に凄ぃ☆
絵の出来も上々だし、
あとは、龍ちゃんの個性と魅力を、
できるだけ多くの人に
アピールすること、だね♪

きっと大丈夫!
You can do it!
Posted by vanilla☆ at 2010年08月08日 14:33
vanillaさんコメントありがとうございます。
頑張りますよ〜残す所後一ヶ月なので、おおずめです。
見に来てくれる人達に、作品がどう伝わるのか気になりますが、
わくわくしてます。
Posted by ryutaryuta at 2010年08月09日 03:56
妹さん、大変そうですね・・・(><)
自分が小学生くらいの時と今とでは
大きく変わったように思います。

自分は小2の担任の先生に、絵を描く事の楽しさを教わり、
今でも交流が続いています(^^)
逆に、小4の担任は新聞沙汰にまでなった体罰教師でした。
大人の言う事全てが正しいという事ではないと知りました。

幼い時期は大人よりも感受性が強いので
良い事も悪い事もたくさん触れる事が大事ですね。
周りの大人が守り過ぎてしまうと、いろんな事を学んだり
触れたりする機会を逃してしまうような気がします。
Posted by ☆ちはる☆☆ちはる☆ at 2010年08月09日 21:46
ちはるさんコメントありがとうございます。
小4の時の先生はかなり厳しい先生だったようですね。

大人は完璧では無いということに気ずくのはとても大切なことだと
思いました。
自分の親に対しても同じで、彼らの抱える弱さや、不満、寂しさを理解してあげることでより距離が縮まる思います。
Posted by ryutaryuta at 2010年08月10日 02:15
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